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ドナルド・トランプ氏がトランプ旋風を巻き起こました。
クリントン氏に対し劣勢というメディアや専門家の予測を覆し、
アメリカ第45代大統領に当選しました。

ドナルド・トランプ氏は、
メディアを利用するのが得意と言われています。

本業の不動産業にタレント業、
これらも巧みにメディアを利用し成功してきました。
そして、今回の大統領選挙戦でもその強みをいかんなく発揮し、
ついに大統領の座まで登りつめました。

女性蔑視発言、過去のセクハラ疑惑などスキャンダルも多いですが
それでも根強い支持層は彼を大統領の座にまで追し上げました。

当初泡沫候補と言われていたトランプ氏がなぜ、
大統領の座を掴むことが出来たのかを検証してみましょう。

なぜトランプ氏は大統領選で勝てたのか?


トランプ氏は過激発言で物議を醸しながらも支持者を集めてきました。
「アメリカとメキシコの国境に壁を作る」
不法入国者に厳しい政策を打ち出しました。

トランプ氏は、中南米からの不法入国者や自由貿易協定が、
アメリカ国民の雇用を奪っている、
不法移民がアメリカの社会保障を使っているという、
中低所得層の不満を選挙でくみ取り、代弁してきました。

トランプ氏はメディアを通して、中低所得層の不満の感情を動かし、
支持を集めることに成功したのです。
それが根強いトランプ氏支持層を作り上げたのです。

「物議を醸しだす発言をすればメディアは取り上げる」
トランプ氏からしてみればすべて計算済みだったのです。

大統領としての資質、政策などはともかくとして、
メディア使いこなす、人々の感情に動かすという手法は、
ビジネスのマーケティング戦略でも学ぶべきものがあります。

人々の感情を動かす巧みなメディア戦術

ビジネスで勝ち抜くためにメディア戦略をどうするか、
というのはある意味最も重要となってきます。

また、物やサービスを売るというのは、困っている人、
悩んでいる人々に寄り添い、解決法を提案することが重要です。

アメリカは不法移民に職を奪われたり、社会保障費を使われたり、
それで悩んでいる人が多いです。

トランプ氏はその国民感情をうまくくみ取り
「問題を解決出来るのは俺だけだ!」と、
アメリカ国民に問題の解決方法を提案し、
支持を集めるのに成功してきたわけです。

人々の感情に動かすというのは、感情的価値を高めることにも繋がります。

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ブランディング感情的価値について

経歴を逆手に取った逆ブランディング


また、困っているお客さんは悩みだけではなく、
不安など様々な問題を抱えています。
さらに、既存製品に対する不満を抱えている場合もあります。

トランプ氏そのような人々の不安、不満をうまくくみ取りました。

アメリカに対するテロへの不安には、
「イスラム教徒のアメリカへの入国禁止」
と言う政策を打ち出しました。

さらには、格差社会を拡大させ、
不公正な政治を作ってきた既成政治への打破を訴え、
国民の政治への不満の感情をうまく動かすことに成功し、

「典型的なエリート政治家、世襲政治家では世の中変えられない、
不満だ!」

という国民の感情に対し、トランプ氏は、
「政治を変えられるのは自分しかいない」と訴えました。

でも、トランプ氏は元々政治経験が全くありません。
「企業家で元々政治経験はないトランプ氏」
が政治を変えると訴える、経歴を逆手に取った彼の巧みなブランディング戦術が
人々を引き付けるのに圧倒的な効果を上げました。

時には、このような逆のブランディングが効果を上げることが
お分かりいただけますね。

ネットビジネスにおいても同じことが言えます。
例えば、ここに二人のネットビジネスの指導者がいます。

一人は、東大出身の天才肌のエリート指導者です。
いかにも天才肌らしく、ネットビジネスの知識は抜群、
早くから高い実績を示すなど、その経歴も華やかです。

一方もう一人の指導者は普通のサラリーマン出身です。
その人は決して天才ではありません。

ブラック企業でこき使われ、嫌気がさして会社を辞め、
ネットビジネスで独立した人です。
普通のサラリーマン出身の人が、
普通の感覚でネットビジネスを教えています。

さて、人々が共感をするのはどちらの指導者でしょうか?
おそらく、庶民に支持されるのは後者の方ではないでしょうか。

浮世離れした東大卒の天才エリートではなく、
ごく普通のサラリーマンだった人が、
普通の人たちと同じ目線でビジネスを教える、
こちらの方が支持されると思いますね。

この例は東大卒のエリートではなくても、
「普通の人がネットビジネスで成功した」
というブランディングが成り立つわけです。

これも経歴を逆手に取る逆ブランディングです。

また、時にはトランプ氏のような過激な発言は、
人を引き付けることがあります。

集客をする上でもパフォーマンス性は十分にあります。
但し、これは一歩間違うと、
あっという間に人が離れて行ってしまうのでもろ刃の剣です。

トレンドアフィリなど、時事的な記事で集客する場合、
効果はあるかもしれません。

ただ、私としてはこのやり方は堅実ではないのであまりお勧めしませんが、
やりたければ自己責任で行って下さい。

注目される事だけは間違いないです。
一時的にでも売り上げは上がるでしょう。

トランプ氏の選挙戦略の例から、

メディア戦略、
人々の感情を動かす、
逆ブランディング


がマーケティング戦略で重要なのがお分かりいただけたと思います。
ぜひ、うまく使えるようになって実績に結び付けていきましょう。






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