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ネットビジネスでは、作業内容と結果分析が重要になります。
これは、企業の経営者が、顧客1人あたりにどれだけコストをかけ
どれぐらいの期間でそれを回収出来るのかを把握するという事です。

またその顧客がどのルートで成約したのかを
分析することでもあります。

残念ながら、一流企業といえどもそこまで分析が出来ていない経営者は
多いと思われます。

その点、ソフトバンクは自社のマーケティング分析と把握が
うまく出来ています。

ソフトバンクに学ぶマーケティング内容の分析と把握の重要性


これは、日本経済新聞にソフトバンクの孫正義社長のインタビュー記事が
掲載された時の物です。

どのルートから顧客をどれだけ獲得できているか?


「路面配布は目立つかも知れないが、新規加入者獲得に占める割合は、
家電店ルートやヤフーサイト経由が多い。
テレビ広告集中投下を考えたらコストは高くない。
まず試して気に入ってもらい、そこから本契約に移るという手法は、
1%以下の低い解約率にも結び付いている」(2002年12月7日付日本経済新聞)


「新規加入者獲得に占める割合は、家電店ルートやヤフーサイト経由が多い」
この言葉から分かるのは、孫社長がどのルート経由で獲得している顧客が多いのかを
分析し、把握しているという事です。

我々のネットビジネスであれば、顧客をどのルートで獲得が多いのか、
それは検索エンジン経由なのか、SNS経由なんのかを分析、把握するのと同じです。
また、メディアごとの獲得割合も分析する必要があります。

メディアごとの集客コスト、手間暇を把握出来ているか?


「テレビ広告集中投下を考えたらコストは高くない」
この言葉から分かるのは、メディアごとの広告費をどれだけ把握しているか
ということです。

ネットビジネスであれば、
SEO対策に時間と労力、広告費をどれだけかけるのが妥当か、
あるいは、SEO対策に費用をかけるのと、
ツイッターやフェイスブック等、無料に近いものに力を入れるのと、
どっちが良いか、という見方になります。

メディアごとの顧客の定着率、流出率はどれくらいか?


「まず試して気に入ってもらい、そこから本契約に移るという手法は、
1%以下の低い解約率にも結び付いている」

これは、流通ルートやメディアごとの顧客の定着率、流出率を把握し、
メディアをうまく使い分けをしているのです。

ネットビジネスでも、メディアごとの顧客の定着率、流出率を把握し、
顧客の層まで把握し、それに合わせた使い分けが必要なのです。

フロントエンドとバックエンドがきちんと出来ているか?


以下は、同じ記事のインタビュー内容の続きです。

加入者1人当たりの月間収入は一貫して上がっており、現在4千円。
ADSL収入を土台に、モデルのレンタル料、インターネット・プロトコル(IP)電話の
通話料など複数のサービス利用料が上積みされている。
それぞれの料金は安くても合計は業界で最も高い。
複数サービスを提供できる戦略で当初からシステムを設計しており、
他社はすぐに真似できない。」


「それぞれの料金は安くても合計は業界で最も高い」
この言葉から何を学び取るか。

1つ1つの商品、サービスの単価は安くても、
一人当たりが購入する合計では金額が高いということが分かりますね。

これはフロントエンドとバックエンドがうまく出来ていないと成り立たず、
ネットビジネスで、あなたが顧客に自分の商品を販売していく上で、
1つ1つの商品の単価は安くても、合計でいかに高く売ることが重要かという事です。

他者を圧倒する強みを持っているか?他者との差別化は出来ているのか?


「複数サービスを提供できる戦略で当初からシステムを設計しており、
他社はすぐに真似できない」
この言葉は、他者が簡単に真似できない圧倒的な強みを持っているか。
このような独自性で自社ブランドを差別化出来ているかという事にもなります。

ネットビジネスでも他者を圧倒する強みを持って、
自分のブランドを差別化することの重要性を説いています。

1人当たりの顧客獲得コスト、投資回収期間を把握する


孫社長は、さらにこう続ける。

今後も法人向けサービス、無線LAN、テレビなどのサービスを広げ、
1人当たり月間収入はさらに上がる。現在の加入者獲得費用は1人2万円だから、
1人当たり月間収入が4千円なら5カ月で投資が回収できる計算だ。
電気やガスなどのインフラ事業で、5カ月で資金回収できるモデルはざらにない」


この内容はネットビジネスにも当てはまり、1人当たりの顧客獲得コストを把握し、
投資回収までにどれくらいの期間がかかるのか、
費用対コストを考えることの重要性を説いています。

経済情勢の変化に合わせた戦略の見直しを定期的に行うことの重要性


孫社長は最後にこう締めくくった。

どんな思いで始めた事業であれ、漫然とやり続けるのではなく、
その都度、方向修正をするのは当然だ」


経済は社会情勢や時代と共に変化していきます。
顧客の層が変わってくることだってあります。
それは、ネットビジネスにも言えることで、その都度方向性を修正する必要があります。

一部の顧客から支持されなくなる事を恐れていては、
事業の方向性を適切に修正することは出来ません。
恐れずに、必要に応じた定期的な方向修正は必要なのです。

作業内容と結果を分析することの重要性


私達ネットビジネスを行う者も、自分の作業内容と結果を分析する必要が
あります。

何が弱く出来ていないか、「行動」⇒「分析」⇒「対策」その繰り返しが
成果の引き上げに結びついていきます。

ビジネスで成功している人に共通しているのは、
「分析しそれを生かせる」
です。

・1記事あたりのアクセス数はどれくらいか
・どこからのアクセスが多いのか。
SEOによるものなのか、ツイッター、あるいはフェイスブック経由なのか

・どの記事が一番読まれているのか

このような分析が行えます。

また、メルマガや無料のレポート等で集客、販売を行えるようになって来たら、

・1顧客獲得にかかる集客コスト、
・どれぐらいの期間でそれは回収可能か
・集客したうちの何%の人が購入してくれているのか、
・リピーター率はどれくらいか(同一の顧客が複数回購入している割合)

なども分析できるはずです。

例えば、自分のところに来る閲覧者は○○○内容の記事が人気がある、
だったらそのあたりをもう少し重点的に書いてみよう、

広告のクリック率が悪いから、バナーを別の物に変えてみよう、
あるいは広告の位置を変えてみよう、

などと分析結果でいくらでも改善の余地はあります。
広告の位置を変えるだけで、クリック数が2倍になることだってあります。

ほんのわずかな修正だけでもメルマガの登録率であったり、
クリック率が上昇することもあるので、分析は重要です。

毎日ちょっと分析をするだけで成果報酬に大きな差がついてきます。

分析によって自らがどのような状態にあるのかを把握し、対策に生かせる人は、
プロのマーケティングが出来ている人です。

リアルビジネスでも、自社のマーケティングを他人に説明出来るぐらい分析し、
把握出来ている企業は成長していきます。

ネットビジネスであっても自分の事業を他人に説明出来るぐらいの分析、
把握が必要で、またそれが出来ることによって顧客の信用度も高まります。



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