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アフィリエイトの実情

今回はアフィリエイトの実情とその打開策について解説します。

ネットやスマホの普及と共に、
アフィリエイトが誰でも参入しやすい環境自体は整ってきました。

スマホからネットを見る人は、自宅のPCで見る人を超える勢いに達しています。
スマホに対応したサイトも数多く作られていますし、
スマホで手軽に検索、買い物などが行えるようになっています。

業界大手ASPのファンコミュニケーションズが空前の利益を上げていることからしても
アフィリエイトは需要があることがうかがえます。

しかし、その一方でアフィリエイトは
「儲からない」
という声も少なくないのが実情です。

日本アフィリエイト協議会、アフィリエイト市場調査2013によると、
アフィリエイトで月収5000円未満の人たちが、
全アフィリエイターの約95%という数字があるぐらいです。

月収3万円以上稼いでいる人たちが、2.4%と言われています。
何十万、あるいはもっと稼いでいる人達はごくごく少数ということになります。

しかし、そのごくごく少数の人たちが、月収100万とか300万、あるいは
もっと稼いでいるというのも事実です。


では、アフィリエイトの実情を見ていきたいと思います。

1.収益率が低い

収益率ははっきり言って、低いです。
中には成果報酬の単価が高額な物もありますが、
一般的に高額商品は売るのが難しくなります。

成果報酬は、クライアント(広告主)に金額に関して決定権があるので、
クライアントの都合で突然一方的に引き下げられたリ
することがあります。
クライアントが成果報酬を半額に下げると言ったらそうなります。

また、商品のアフィリエイトが終了することもしょっちゅうなので、
新たな商品を探してサイト更新もしなければならず、
稼ぎが安定しているとは言えません。

2.クライアントは成果報酬を承認しないことがある

成果報酬を支払うかどうかは、クライアントに決定権があります。
貴方のサイトから商品やサービスを購入したお客さんがクライアントが承認する
成果報酬の基準にあてはまらないと、成果報酬が承認されないことがあります。

・初回購入ユーザーのみ、
・商品購入時の登録内容に不備がないこと
・予約だけではなく来店すること。

これらの条件が厳格に守られていないと、
成果報酬が反映されないことがあります。
商品の中身にもよりますが、
3割の成果報酬が承認されないという数字もあるぐらいです。

3.お客さんはアフィリエイターのものじゃなく、クライアントのもの

アフィリエイターが集客で人を集めたとしても、
所詮は他人の商品やサービスを紹介して販売しているに過ぎません。

それによって大きな利益を上げているのは、クライアント側で、
アフィリエイターに支払われる報酬は、数%~10%程度が
一般的です。中には報酬%が高い物もあります。

4.ライバルが多い

ネットの世界ですから、ライバルは大変多いです。
他のアフィリエイターは全部ライバルです。
場合によっては大手企業がライバルとして立ちはだかることもあります。

例えば、美容系アイテムを売ろうとして、広告費を支払ってまで、
検索エンジンのトップにサイトを表示させたとしても、
圧倒的に広告費を捻出でき、集客力がある大手企業に勝てますか?

キーワードやサイトタイトルを工夫して、ライバルがやや少ないところへ
で表示させることは出来ますが、ライバルが少ないという事は
そのキーワードでは、検索する人が少ないとも言えます。

日本語サイトで、日本人だけを相手のアフィリエイトをしている限りは、
狭い国内だけにとどまるだけのネットビジネスかもしれません。
しかし、ネットビジネスは世界中がライバルになることもあります。

5.リピーターによる購入が出来ない

アフィリエイトは、「初回購入のみ」という規制をされている場合があります。
リピーターのような客が複数回同じ商品を購入しても
成果報酬に反映されない場合があります。

さらに、一度購入した客は次回から直接クライアントでの購入をするために、
貴方のサイトには二度と来なくなる可能性が高いです。

集客で集めたお客さんは、一度のみの購入で、何度も購入することはないので、
ビジネスとしては、損益分岐点が低くなります。
これが利益率が低い大きな理由の一つです。

アフィリエイトで収益率を上げる打開策


1.複数ASPと契約し、取り扱える商品の種類を増やす

複数のASPと契約し、取り扱う商品、サービスの種類を増やすことが良いです。
それを実行していけば、
アフィリエイトの案件が終了しても致命的な売り上げの下落は回避できます。

2.質の高いサイトを作る

SEOなどで検索エンジンでの表示率を高める必要があります。
しかし、サイト開設したばかりの新規参入者は、サイトを上位表示させるのに
苦戦を強いられることになります。

そこで、競合他者と差別化出来る質の高いサイトを作成していく必要があります。
ペラサイトを量産するのではなく、長期的に観てもらえるような、パワーサイトを
作成していきましょう。

記事の内容に独自性を打ち出すことが出来ると、他者との差別化が出来ます。

3.ブランディングを高める

お客さんが、貴方のサイトを何度も訪れたくなるような価値を提供することが出来たら、
貴方のサイトに継続してアクセスしてくれるようになり、
売り上げにも反映していきます。
これが「機能的価値」です。

また、お客さんは、
サイトを作成している人がどのような人なのかに興味を持ちます。

「○○○氏だから信頼した」「○○○氏が勧めるから買った」と
お客さんにあなたを好きになってもらい「感情的価値」
高める必要があります。

「感情的価値」を高めるためには先に「機能的価値」を高める必要があります。

これらの価値が高まってくると、お客さんの
「自己表現的価値」を高めることに繋がっていきます。

ブランディングについては以下の記事をご覧下さい。
ブランディング機能的価値について

ブランディング感情的価値について

ブランディング自己表現的価値

サイトのブランディングにはSNS、メルマガ等をうまく活用して
情報発信していくことも重要です。

稼げるアフィリエイトをするためには


上記の稼げない理由を克服していけば、アフィリエイトは稼げるようになります。
インターネットのサイトは24時間年中無休で商品を販売できる強みがあります。
また、その気になれば、海外相手のビジネスも可能です。

海外向けアフィリエイト

実は、ネットビジネスを行う企業は広告収入を得ている会社は多く、
アフィリエイト企業は意外と多いものです。

このような企業の利益率が40%~50%と驚異的な高さを誇っていることは
あまり知られていないかもしれません。

大手輸出産業の利益を上げている企業でも利益率は一桁%台ですから、
その数字がいかに驚異的かはお分かりいただけますね。

アフィリエイトはやり方次第では稼げるビジネスになるのです。

但し、初心者がいきなり利益率を高めていくのは難しいので、
まずはしっかりと、稼げない理由を克服していく必要があります。


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