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59df2e3e554a5e68685bf6d6522b62fc_s 今回は、「買わなきゃ損」という心理に消費者を追い込むマーケティング
について解説します。

スーパーなどに見られる安さで客寄せする商法


スーパーなどのチラシを見るとその日の特売品、
あるいは日替わりの特売品というのが良く目につきます。

チラシのスーパーに行くと、店頭でも安売り商品の日替わりコーナーが
設けられています。

しかし、商品価格を見てみると、かなり破格値だったりすることがあります。
あるスーパー関係者の話によると、特売の目玉商品はほとんど利益がなくて、
赤字になることもあるそうです。

なぜそこまでするのか!?

あれは、まず安さで誘ってお客さんに来店させること、
さらに、「せっかく店に来たんだからついでに何か買おう」
という気持ちにさせることが目的です。

安く売る商品はあくまでも客寄せのためのフロントエンドです。
お店側からしてみれば、チラシに記載されていない商品も買ってほしい。
これがバックエンドで販売する商品と言ってもいいでしょう。

とにかく安さで誘って、日替わりで特売品が変わることによって、
「本日限りこの価格。明日からは元の価格に戻ります」
ということで、お客さんの中で、
「今買わないと損をする」
という心理状態させることが売り手の狙いです。

値引きによる来店するメリットと、
日付けが変わると元の価格に戻るというデメリットを
を一体にすることで、
値引きセール中に来店するメリットをより強調する効果があります。

ネットの通販でも期間限定の安売りというのは良く見かけます。
しかし、中には安売り期間を終えても、
またすぐに同じ商品の期間限定安売りをしているところがあります。

ネットで様々な仕事を請け負ってくれる人を探す
「ココナラ」は、ポイント購入5%オフを一応表向きには期間限定を
うたっていますが、いつもやっているようにみえます。

他にもある美容系商品が、期間限定の値引きを何度も繰り返しています。

あれだとお客さんはいつでも安売りしていると思い込んでしまい、
と安売りの価値が薄れます。

関連記事
購買感情を動かすマーケティング手法

安く見せかけて本当の価格で売る商法


安売りを逆手に取った売り方というのがあります。

まず、値札を2枚書きます。
1枚目は、やや値段を釣り上げた価格。ここでは10000円にしましょう。
2枚目は、本当のその商品価格、7000円にしておきましょう。
この2つを貼り付け、
「10000円の商品を7000円に値引き」というふうに販売するのです。

2つの値札を使うことで、値引き販売しているように見せかけているのです。
本当の価格を知らないお客さんは値引きの札からお得感を感じます。

お客さんに、「値引き=安さ」「お得感がある」「買わなきゃ損」という
心理状態にして商品を買わせるのが目的です。

このような商品価格のカラクリ、あなたのそばにも必ずあるはずです。

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アンカリング効果の使い方と行動経済学

付加価値・限定・おまけ商法


商品を買うと様々な特典が付いてくるものとかがあります。

化粧品やシャンプーの試供品が付いてくるものとか
缶コーヒーやコーラー等を買うとおまけが付いてくるというものです。

期間限定のおまけつきにすることで、
これもお客さんに「買わなきゃ損」という心理に追い込みます。

以前、スターウォーズのフィギュア付きのペットボトルの蓋が
おまけについてくるペプシコーラが販売され、売れていたことを覚えている方も
いらっしゃると思います。

このブログを読みながら「自分も集めていた」という方もいるかもしれませんね。

人気映画の公開に合わせてライセンス取得販売されたもので、
注目の映画のキャラのフィギュア付きで、期間限定品でした。

「限定品」という付加価値を付けることにより商品の価値が上がり売れます。

人気のスターウォーズグッズを付けることで、お客さんに
「買わなきゃ損」という心理状態にさせたのです。

特に女性は限定品には弱いとされます。
チョコレートに可愛いストラップのおまけを付けて販売するものもあります。

「買わなきゃ損」

という心理にお客さんを追い込むマーケティングは、
「安売りで客寄せ」「安く見せかけて本当の価格で売る」
「限定、付加価値」など様々なものがあります。

うまく取り入れることで商品の売り上げが上がります。

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