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少し、理論的な事を書きます。

ビジネスでもよく使われる、社会的証明の原理について解説します。

例えば、行列が出来る飲食店は、
「人気があるんだから美味しいはず」
と、人は他人の行動に影響され、また集まってきます。

また、売れている商品、人気商品とか言われているものは、
優れているものだと思い、購入することは誰にでもあることでしょう。

人間は他人の行動から影響され判断することが多いです。
これを「社会的証明の原理」と言います。

子供がよく、
「友達みんなが持っているおもちゃだから自分も欲しい」
と言いますね。

これも「社会的証明の原理」です。

子供達の中でヒットしている商品は、

「何人かの友達が持っていたら、自分も持っていないと、一緒に遊べない」
「仲間に入れてもらえない」

という子供の行動や心理を見抜いて販売されている、と考えてもいいでしょう。

社会的証明の原理のビジネスでの活用例


商品の販売文句でこのようなものは良く見かけます。

「○○○○部門で楽天20週連続売り上げNo.1」
「累計売上1000万個突破」

これも社会的証明の原理で、「これだけ売れている」という事を強調
することで、顧客に対し、「ヒット商品なら良い商品だろう」
と思わせることが出来ます。これによって、さらに商品が売れます。

このようなセールスはどのような商品でも行われています。

「これまで3万人利用実績」
「お客様満足度96.5%」

これらのコーピーをつけるのは、きちんと社会的証明の原理に
基づいている訳です。

でも私だったら、「お客様満足度96.5%」などと言われたら、
「そんな高い満足度の商品などある訳ない!」と疑ってしまいますが…。

どんなに優れた商品を作ったって顧客も多様なニーズがあります。
そのニーズをこれだけ高い割合で満足させるというのは、まず不可能と
考えるからです。

■顧客の声をセールスに使う

これは、社会的証明の原理の最大限の活用法です。
顔写真、年齢、性別、実名等を使い、売れていることをアピールするだけでも、
商品は売れていきます。

下手なキャッチコピーを書くよりも、はるかに説得力があります。

謝礼を払って顧客の声を活用したり、無料の商品お試し会など、
売るための思い切った投資をする事によって、売り上げは上がっていきます。

■さらに売り上げを上げる一文

これは、通販番組での活用例です。

商品、金額がが紹介され、
「ご注文はこちらの番号にお電話ください」
と申し込み方法を説明します。

そしてさらに…
「大変申し訳ありませんが、電話が混み合いつながりにくい場合が
ございますので、何度かお掛け直しください」



この一文が加えれられることによって、見込み客は、
「そんなに売れている商品なら、安心して買えるだろう」
と思い込んでしまいます。

それが商品の信用を生み出し、売り上げが大きく上がります。

売れていることを強調し、顧客を信用させ、行動をさせる、これが
「社会的証明の原理」の利用した販売方法なのです。

■人間は自分に近い人の行動に影響される

人間は、自分と属性が同じ人達の行動に影響され真似する傾向があります。
先ほど、子供がみんなと同じおもちゃを欲しがる例をあげましたが、
それは大人にも言えることです。

20代~30代の女性に売れているという、あるいは利用しているという
証拠を示すと、同じ層の人たちが強く反応してきます。

自分に近い層の行動を見ることで、人間は自分も「みんなと同じ」という
一種の安心感や、その商品についての信頼が生まれてきます。
それが「社会的証明の原理」の心理です。

よくダイエット商品などで、
「多くの有名人が利用している」
「あの有名な○○○氏も利用。自身のブログで大絶賛!」
という宣伝文句を目にすることがありますね。

それを見た人達は、
「綺麗でいる事を職業にしている人達が使っているんだから、
いい商品なんだ。あれを使えば○○○氏みたいになれるんだ」

という心理が働きます。
特にその商品のコピーに名前がある有名人のファンの人達は、
余計強く反応してきます。

人間は憧れの人と自分を重ねて見ることがあります。それを利用した
社会的証明の原理の心理効果です。

この社会的証明の原理というのは、セールスにおいて絶大な影響力を持ちます。

特に、横並び意識が強く、人と違うことを極端に嫌う国民性の日本人は、
社会的証明の原理によって、行動や考え方そのものまでが束縛されている
ような人が少なくないですから、この商法は日本人には売りやすい
セールス方法です。

「社会的証明の原理」の塊ような日本人


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日本人は、幼少期から、親や学校、社会などから、いい大学を出ていい会社に入り、さらに「正社員」として働くように教育されてきます。
 


それがこの国の社会全体の流れになっているために、
一種の洗脳されたような状態になっています。

またそれは、日本社会で生きていくための、一種の縛りのようなものであり、それから外れることは許されないというふうに
思い込まされています。

それが出来ない人達は、「規格外」とみなされ生きづらいです。

「人と違ったらダメ。みんなと同じじゃないと仲間に入れてもらえない」
「服装、行動、持ち物までみんなと同じじゃなければならない」

先ほどの子供のおもちゃの例からも分かるように、そんなこと、子供でも
嫌というほど知っています。

日本では、このように社会的証明の原理が社会の隅々まで浸透しています。
経済や社会情勢は大きく変わってきているのに、なぜか、

「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」

この縛りだけは変わりません。それが現代の日本人を苦しめています。

日本では
「勤勉であれ」
「仕事というものは、汗水垂らして働くもの」
「満員で電車に揺られて、通勤し、会社で辛いことに耐えながら働く」

仕事=会社という古い意識しかない人達がまだまだこの国には多いです。

特に上の世代ほどその傾向が強く、当然のことながらネットビジネス
など認めません。

国は「多様な働き方を推進」などと言っていますが、
現実は、かなりかい離しています。

これだけ雇用が不安定で、どんどん非正規化していて、そう簡単に
正社員にはなれないのに社会的証明の原理だけは変わりません。

仮になれたとしても、過重労働を求められたり、企業側の都合で、
勝手に契約社員に雇用契約を変更させられたり、また、それを拒否すると、
解雇される、などという例は少なくありません。

真面目にきちんと社会的証明の原理にのっとった行動をしようとしても、
雇用情勢がそれを阻みます。

社会にいまだに残る、古い社会的証明の原理と現実の社会情勢の間で
強く板挟みになっているのが現代の日本人です。

「じゃあどうすればいいの?」

となりますよね。

私は、日本にある
「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」
という社会的証明の原理はすでに成立しなくなってきていると思います。

「世の中の4割強が非正規雇用で旧来の社会的証明の原理が
成立するはずない!」


と考えています。

私は、「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」に
縛られる必要などないと思います。

私がネットビジネスをしているのも、
「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」
は既に世の中で成立しなくなってきていて、自分自身もその基準に
入れないからというのもあります。

古い、社会的証明の原理に縛られて、無理して正社員になっても、
過労で倒れて働けなくなるかもしれません。
また、いつリストラされるか分かりません。

誰もが「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」の
社会的証明の原理から外れる可能性があります。

だとしたら、わが身をすり減らしてまで古い社会的証明の原理にしがみつく
必要ってあるんでしょうか?

ほんの一部の人にしか使えない、
「いい大学、いい会社、正社員、人と違ったらダメ」
がそれほど重要なことだとは思えませんね。

そこまでして、無理してしがみついても、最後は仕事も何もかも
失って何も残らないかもしれません。

結局、生活保護などの社会保障のお世話になるだけの悲惨な未来が
待っています。

その生活保護もまた、「生活保護は悪」という社会的証明の原理にさらされます。

そんな悲惨な未来になるぐらいなら、自分で稼ぐ術を身に付けたほうが
はるかに良い未来が待っています。

マインドを変えましょう。

ネットビジネスは正しいやり方を身に付けて頑張れば、収入は青天井です。
稼げない時代にどう稼いで生きていくのか、その術を身に付けるのが
ネットビジネスです。

ネットビジネスで稼ぐには、最初のうちは膨大な作業量と勉強しなければ
ならないことがあります。

それを乗り越えていけば、後は楽になります。不労所得も夢じゃありません。

しかし、不労所得を良く思わないのも、この国の社会的証明の原理です。
「仕事とは汗水垂らして働くもの」
という社会的証明の原理に縛られているからです。

でも、時代は変わったのです。
時代とともに働き方も変わっていきます。
会社だけが仕事じゃありません。

一生不安定な仕事について、いつまでも親を安心させられない、
そんなんでいいですか?

行き着く先は貧困と生活保護。でも生活保護もいずれ成り立たなく
なるかもしれません。

そんなんでいいんですか?

私は、不労所得と言われようがきちんと稼ぎ自立している方が
はるかに立派だと思います。

稼いでいればきちんと税金だって納められます。
きちんと社会の一員としての役目は果たせます。

もし、あなたが今やっている仕事を辞めて、ネットビジネスを始める
なんて言ったら、家族に猛反対されるでしょう。

苦労して、学校にまで行かせたわが子が、ネットビジネスに走れば、
親御さんは、ひどく嘆くでしょう。

しかし、今のような不安定な働き方では先は見えています。
不安定な職業にしか着けない子供の将来を本気で考えるなら、
やれそうなことは、何でも挑戦させてみるべきです。

でないと、人生の後半で必ず後悔する時が来ます。
やって後悔するのと、やらないで後悔するのとどっちを取りますか。
私はやって後悔した方がはるかにマシだと思います。

「ネットビジネスなんて怪しげなものをやるな!
給料安くてもいいから、外で働け。清掃員でもコンビニの店員でもやれ」
などという親は、何も分かっていません。

会社とかそういう働き方しか知らない親の言う事など無視して
実績を叩きだしましょう。

ネットビジネスに関しては、まだまだ社会の理解を得られている状況では
ないため、オタク同様に市民権を得られるのはもう少し先でしょう。
でも、いずれネットビジネスに対する社会の見方は変わる時代が来ます。

ネットビジネスが脚光を浴びる頃には、ライバルが増えて大変になる
かもしれませんね。

「みんながやっているから自分もやる」

これも昔からある日本人の社会的証明の原理です。

流行にのせられて軽い気持ちで参入してくる人達なんて一時的に
稼げたとしても長続きしません。しっかりとした正しい稼ぎ方を身につけて、
新規参入組と圧倒的に差別化を図りましょう。

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