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何か商品を買う。それを所持したり、人に自慢し見せびらかしたりする。例えば、高級ブランド品だったり、高級車だったり。物を所持することで自分らしさを表現する、自己実現の形にする、これを自己表現的価値と言います。


自己表現的価値の高まりによって高級品を購入する人たちは、販売する側と自分自身を同一視し、「高級車を買えるような人になりたい」と思うようになります。

自己表現的価値の高まりによって、
「機能的価値の機能面で優れているから。性能が良い。使いやすい」
「感情的価値のかっこいい。好きだから」

という理由から、「自分がそれを所持するのに相応しいから購入した」

というふうになっていきます。
高いステータスにいる人たちは、高級車を所持し、乗ることは成功者の証として、購入するでしょう。その人たちは高いステータスにいることに喜び、誇りを感じ、それを自己表現的の形としているのです。

よく、「○○○○はステータスだ」という言葉を聞いたことがある人はいるでしょう。これも自己表現的価値です。
「腕時計は男のステータスだ」
のような表現になりますね。

自己表現的価値は、自分らしさの表現、理想の自分に近づける、自分に価値を感じられるということです。

ネットビジネスで言ったら、
「○○○○氏みたいになりたい」と自らと販売者を同一視し、顧客が集まってくる、これが自己表現的価値の高まりです。

ブランディングは、機能的価値、感情的価値の2点で構築されますが、より上のブランドを目指すのであれば、自己表現的価値を高めることが必要です。

基本的にはブランディングは機能的価値、感情的価値の2点で成り立っていますが、人の気持ちというのは移り変わりやすいものです。

機能的価値は他者と比較され、優れているほうに人は流れてしまいます。機能的価値だけで人の心をつなぎ留めておくことはできません。感情的価値が加わっても、今はその人から購入したいというだけで、一過性に過ぎません。

長期的に安定してゆるぎないブランドを構築したいのであれば、自己表現的価値が必要になってきます。

顧客から、「あなたのブランドから買ったことを他者に誇れる」ぐらいの人になる必要があります。

分かりやすい言い方をすれば、あなたの情報商材が口コミで評判になるぐらいになるということです。

SNSを使った自己表現的価値の発信

今では企業側がSNSを通じて、自己表現的価値、感情的価値などを伝える時代となりました。

機能的価値については、購入意思がある顧客がその企業のサイトに行って確認すればいい、というふうな宣伝の仕方をしていたりします。

一般的には機能的価値、感情的価値、自己表現的価値の順番で高めていきます。

しかし、メディアの特性を生かして、順番逆に情報発信しています。映像などで視聴者の感情的価値、自己表現的価値に訴え、その製品の企業のサイトに来てもらったうえで、機能的価値を説明するというやり方です。

具体的には無印良品などがそのやり方をしています。会員登録すると、購入した商品を友達などにシェアできる機能があります。

ネットビジネスの情報発信サイトも、ツイッターなどのSNSと連動してシェア出来る機能を設けたりするだけでも自己表現的価値が高まっていきます。


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